女囚セブン5月19日放送分(第5話)感想、ネタバレ
花園刑務所では更生プログラムの強化週間がスタートした。
部屋の中では最高齢のうめ(木野花)も前向きであったが、だんだんおかしな言動や行動をするようになった。
そんな中、うめがもう一人殺したとつぶやいたため、そんなことが百目鬼(宍戸美和公)にばれると死ぬまで刑務所が出れなくなると、仲間たちは必死に隠すように行動した。
だが、これらは全てうめの琴音(剛力彩芽)に対する監視と芝居だった。
刑務所の外では、一条(梶芽衣子)の置屋の玄関先に荷物が置いてあり、中には現金が入っていた。
一条は”うちらも大きなどす黒い渦に巻き込まれてしもたようやな”とつぶやきます。
琴音とうめが向き合っています。
うめは、老老介護から自分の夫と夫の姉を殺したのだが、もう一人殺したというのは自分のことであった。
身内の介護は自分を殺さないとできないということだった。
琴音は、うめが悪いのではない、老老介護をさせる国がわるいのだとさとされ、うめも琴音を信頼することとなった。